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VOICE 06. | 2014.February | Masamichi Katayama

VOICE 06.  |  2014.February  |  Masamichi Katayama

Text_Yasuyuki Ouchi


今回のゲストは、ユニクロのグローバル旗艦店(NY、パリ、ロンドン、銀座、上海ほか)をはじめ、ザ・リッツ・カールトン香港のメインバー・OZONEやピエール・エルメ・パリ青山、パリのセレクトショップ・coletteなどを手掛けたインテリアデザイナーの片山正通さん。そんな日本はもとより世界で活躍する片山さんと丸の内ハウスとの関係は深く、山本宇一氏がプロデュースするラウンジダイニング「HENRY GOOD SEVEN」のインテリアデザインをはじめ、2008年には自身の出版記念パーティも丸の内ハウスで行った。

 

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「HENRY GOOD SEVENのインテリアデザインは丸の内ハウスプロジェクトが進んでいる段階で依頼をいただいたんですが、 プロジェクトの環境デザインを形見さん(形見一郎氏)がやられていることや、全体の構想も話は聞いていました。だから、HENRY GOOD SEVENに関しては宇一さんと“やりながら考えようよ”といった感じで進めたプロジェクトでしたね。いい意味でゆるい企画で、宇一さんとアイデアを出しながら手掛けた記憶があります(笑)。 すごく面白かったですね。」

 

 

 

「HENRY GOOD SEVEN」のインテリアデザインを手掛けることで、丸の内ハウス全体のイメージを改めて確認したという片山さん。まずはその構想に驚かされたという。

 

「丸の内だけでなく、日本を見まわしても見たことがない空間でした。第一印象はホテルやサロンのような感じがしましたね。 飲食フロアであることは間違いないんですが、 パブリックの考え方が既存のレストランのゾーニングとはまったく違う。廊下にも座席があって、全部がリビングみたいな感じ。本当にびっくりしました。当然、総合プロデュースを宇一さんが務めたのでこうなったのでしょうが、 こういう計画を施設プランナーなどでなく宇一さんに任せた三菱地所さんもすごいなと思いましたね」

 

 

 

 

その後、2008年には片山さんの2作目となる作品集の出版記念パーティを、ここ丸の内ハウスで開催している。

 

「始めは、イベントホールのようなところを借りて、 宇一さんにプロデュースをお願いしようと思っていました。それで相談をしてみたら、会場にこの丸の内ハウスを提案してもらったんです。 企業パーティみたくならず、みんなが寛いで自分の居心地の良い場所をみつけられるような構成を求めていたので、正解だったと思います。田中さん(FPM田中知之氏)や大沢さん(大沢伸一氏)、Kitsuné にDJを、 そして猪野さん(INO hidefumi氏)にライヴ演奏をお願いして、かなり盛り上がりました。パーティ会場は「HENRY GOOD SEVEN」と「SO TIRED」だけだったのですが、 丸の内ハウスのフロアー全体もパーティ会場と化して、たまたまこのフロアの飲食店に来たお客さんも巻き込んじゃいました。(笑)あと、「来夢来人」を関係者の休憩ルームとして貸し切りにしていたんですが、気がついたらそこにも関係者じゃない人がチラホラ(笑)。 そういうところも楽しかったですね。またやりたいです」

 

 

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