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DISH TALK

 

 

第三十一夜 「酸っぱいウメボシハウスの一週間」

 

丸の内ハウス・マネージャー 玉田泉のDish Talk 第三十一夜  「酸っぱいウメボシハウスの一週間」

 

オープン時から丸の内ハウスのマネージャーの玉田泉さんはハウスの隅の隅まで知り尽くす、丸の内ハウスの顔。
今夜も私サカキが玉田さんと一緒に飲み歩きます。

 

 

サカキ:玉田さん、なんだか今週は酸っぱそうな一週間ですね。なんでまたウメボシなんですか?

 

玉 田:和歌山県田辺市の世界遺産って知ってる?

 

サカキ:熊野古道ですよね。昔行ったことがありますよ。

 

玉 田:そう、2004年に世界文化遺産で紀伊山地の霊場と参詣道で登録されたんだけど、実はもう一つあるの。

 

サカキ:へぇー、知らなかったですが、何ですか? ル・コルビュジエの国立西洋美術館じゃないし、富岡製糸場じゃないし。

 

玉 田:ウメボシ。田辺市のウメボシが2015年に世界遺産に登録されたのよ。

 

サカキ:???

 

玉 田:みなべ・田辺の梅システムが世界農業遺産に登録されたんだけど、これは養分に乏しく崩れやすい斜面に薪炭林を残しつつ梅林を配置することによって400年にわたり高品質な梅を持続的に生産してきた農業システム。里山の斜面を利用してそこに薪炭林を残すことによって水源涵養や 崩落防止に利用し、その薪炭林に住むミツバチによって梅の受粉を行う。また、長い梅栽培の中で培われた遺伝子資源や薪炭林を活用した製炭など 

 

今日はめずらしく、お酒じゃなくてシェイ クを飲んでます。(リゴレット)酸味と牛乳って意外とおいしい。ジャージー 牛乳とウメボシのシェイク。(リゴレット)マグロのウメパッチョ〜西京味噌と南高梅の 和風マリアージュ〜(リゴレット)

 

地域の資源を有効に活用するなど梅を中心とした農業、生活を支えるとともに、生物多様性、独特の景観、農文化の育成につながったことを認められ、2015年に登録されたんだって。

 

サカキ:なんだか難しい内容ですが、田辺のウメボシは美味しいってことですか?

 

玉 田:詳しいことはともかくとして、まずはウメボシをつかったメニューを食べましょう。ウメボシにはクエン酸が含まれているから疲労回復にはとってもよくて、元気になる。

 

サカキ:ハードワークの丸の内ビジネスパーソンにはピッタリですね。

 

玉 田:そうそう。各店のウメボシメニューはとても人気らしくて、多くの人がオーダーしたみたい。

 

 

田辺の梅で作ったはちみつ梅と自家製モッツ ァレラとアメーラのカプレーゼ(リゴレット)スタッフさんのウメボシバッチがカワイイ。 欲しいなぁー。(SO TIRED)丸の内ハウスのいたるところにウメボシ太郎 (?)が。

 

 

サカキ:みんな疲れてるんですね。このウメボシ太郎みたいなイラストがいいですね。

 

玉 田:これは漫画家の和田ラヂヲさんのイラスト。可愛くて、ついついウメボシメニューをオーダーしちゃうみたい。各店のスタッフはみんなウメボシバッチをつけてる。

 

サカキ:うらやましいなぁ。

 

玉 田:今回はウメボシの面白さを発信する大学の同級生の二人組のBambooCutさんによるプロデュース。ライブラリーで開催した「立ち喰い梅干し屋」は人気で、ウメボシとお茶のペアリングが楽しめる。また「梅干しの種飛ばし」は簡単そうだけど意外と難しいよ。日本一は16.63m!なんとさっきのイラストの和田さんの記録だって。

 

サカキ:話を聞いているだけでだんだん酸っぱくなってきました。ウメボシシェイクもいいけど、早くお酒で口の中を流しましょうよ!

 

(料理は今回のイベント期間特別メニューの為、終了しています)

 

 

 

野菜たっぷり梅酢辣湯に「麺」もいれてもら った。(SO TIRED)食べ方で2度美味しい、はちみつ梅とゴルゴ ンゾーラの甘えん坊ピッツァ(ヘンリー)今回のプロデュースのBambooCutさん、 イラストの和田ラヂヲさんと一緒に。

 

 


 

 


玉田泉イチオシの今夜の一品 「PLAY UMEBOSHI」玉田泉イチオシの今夜の一品 「PLAY UMEBOSHI」

和歌山県田辺市には二つの世界遺産があるのです。一つは世界文化遺産の熊野古道(紀伊山地の霊場と参詣道)ですが、もう一つは世界農業遺産で、みなべ・田辺の梅システム。今回はW(ダブル)世界遺産のまち田辺の魅力を「ウメボシ」を通して酸っぱく知ろうという企画です。


PLAY UMEBOSHI  2017年2月6日(月)〜12日(日) (終了しました)

 

 

 

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